石川県小松市にある航空自衛隊小松基地で「令和6年度小松基地航空祭」が開催されます。毎年
恒例のイベントで地域とのつながりを深めることを目的とし普段は入れない基地が一般に開放
されます。様々な装備品の展示や売店などのイベントが予定されていて、航空自衛隊の誇る
アクロバットチーム「ブルーインパルス」の飛行も見られます。
滅多にないこの機会にぜひ基地を体験してみてはいかかがでしょうか。
日程
実施日:2024年9月23日(月・祝)
一般開放時間:8:00~15:00
実施場所:航空自衛隊 小松基地(石川県 小松市 向本折町戊267)
入場無料
※事前の申し込みは必要なし。
誰でも入場できますが事前の手荷物検査があります。
ブルーインパルス
— 随竹庵 (@nEAuKtaYMb39386) March 19, 2024
小松基地 隊員さん達
お見送り👋👋 pic.twitter.com/tlFiKiuOgf
ブルーインパルスの予行飛行
2024年の小松基地航空祭にも、ブルーインパルスの参加が予定されています。
ブルーインパルスは、6機の航空機が見事な編隊飛行やアクロバット飛行を披露し、その技術力の
高さで知られています。特に、空に描かれるスモークや編隊による複雑な動きは見ごたえがあり、
感動と勇気を与えてくれます。この飛行は、航空祭の一番の見どころです。
予行飛行の時間
ブルーインパルスの予行飛行は通常、航空祭の前日に行われます。予行飛行の時間帯は、朝の10時
から11時頃が一般的ですが、天候やその他の要因で時間が変更されることもあります。
約15分ほど行われ、4~5のパフォーマンスが披露されることが多いです。
予行飛行は、本番さながらのパフォーマンスが行われるので平日でも多くの観客が集まります。
予行飛行の場所
予行飛行を観覧する際は、小松基地の周辺で視界が広がるエリアがおすすめです。特に、基地の
東側や南側は飛行ルートに近く、ブルーインパルスのダイナミックなアクロバット飛行を間近で
楽しむことができます。
ブルーインパルス、当日の飛行時間とルート
後日公式に発表がある予定です。
当日の飛行時間
航空祭でのブルーインパルスの飛行時間は、通常、昼前後に設定されることが多く、具体的な
時間は航空祭のプログラム発表に合わせて公式に告知されますが、例年のスケジュールから推測
すると、午前11時から午後1時の間に行われる可能性が高いようです。
当日は、天候や他の展示飛行の進行状況により時間が前後することもあるので、余裕を持ってスケ
ジュールを立てることがよいでしょう。また、ブルーインパルスの飛行は非常に人気があるため、
良い観覧場所を確保するためには、できるだけ早い時間からの行動が必要です。
当日の飛行ルート
ブルーインパルスの当日の飛行ルートは、小松基地周辺の空域を中心に設定されています。
特に基地の北側から西側にかけてのエリアは、飛行機が編隊を組んで飛行する姿を最もよく
観覧できるポイントです。飛行ルートは、基地上空を中心に大きな円を描くように設定される
ことが多いため、基地内の観覧エリアやその周辺からはよく見えます。
おすすめの観覧場所としては、基地内の観覧席が第一候補です。
基地の北側や東側にある公園や駐車場も、比較的混雑が少なく、快適に観覧できるスポットとして
人気があります。
ブルーインパルス✈️
— golhoo (@golhoo2) July 12, 2024
来週は、日本三景京都天橋立
の展示の訓練を行い、小松基地
展開かな✈️19迄訓練入ってる🙄
皆さん良い週末を👍😃#ブルーインパルス #松島基地 pic.twitter.com/oaAzF00DAJ
写真撮影のベストポジション
ブルーインパルスや戦闘機の飛行展示を撮影する場合、滑走路近くや基地の正面に位置するエリア
が最適です。これらの場所は人気が高いので、早朝から場所取りをすることをお勧めします。
また、離着陸のシーンを撮影する場合は、滑走路の端やその周辺が良いポジションです。
アクセス
最寄り駅はJR小松駅で、駅から基地まではバスやタクシーで約10〜20分。
当日はJR小松駅から基地までシャトルバスが運行予定。
まとめ
恒例の小松基地航空祭(令和6年度小松基地航空祭)が2024年9月23日(月・祝)に実施されます。
今年もブルーインパルスの展示飛行や、装備品の展示などが予定され、貴重な体験が出来ます。
ブルーインパルスはその技術の高さや華麗さで見る人に感動や勇気、希望を与えてくれます。
普段なかなか見ることのできない基地の中の様子など是非体験してみてはいかがですか。
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